「データをたくさん使うから無制限プランがいい」という方が必ず比較検討するのが、楽天モバイルとahamoです。この2社を比較します。
料金・データ容量の比較(税込)
| サービス | 月額 | データ容量 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル(Rakuten最強プラン) | 3,278円 | 完全無制限 |
| ahamo | 2,970円 | 30GB(オプションで最大110GBまで拡張可) |
厳密な「無制限」は楽天モバイルのみです。ahamoは30GBを超えると速度制限がかかりますが、増量オプションを使えば110GBまで拡張できるため、よほどのヘビーユーザーでない限り実質的には十分なケースが多いです。
データ使用量によって「逆転」が起きる
ここが見落とされがちなポイントです。ahamoの30GB超過時の「データ増量オプション」は月額1,980円追加(合計4,950円)かかるため、使用量によって、どちらが得かが逆転します。
| 月間データ使用量 | ahamo(税込) | 楽天モバイル(税込) | お得な方 |
|---|---|---|---|
| 30GB以内 | 2,970円 | 3,278円 | ahamoが▲308円 |
| 30GB超(増量オプション込み) | 4,950円 | 3,278円 | 楽天モバイルが▲1,672円 |
2年間で見ると差はさらに広がる
| 使用パターン | ahamo・2年間総額 | 楽天モバイル・2年間総額 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 常に30GB以内 | 71,280円 | 78,672円 | ahamoが▲7,392円お得 |
| 恒常的に30GB超 | 118,800円 | 78,672円 | 楽天モバイルが▲40,128円お得 |
「無制限プランだから楽天モバイル一択」でも「安いからahamo一択」でもなく、自分の月間データ使用量が30GBの前後どちらにいるかで、最適な選択が完全に入れ替わるという点が、この2社比較で最も重要な結論です。動画視聴の頻度に波がある方は、直近3ヶ月ほどの実際の使用量をスマホの設定画面で確認してから判断することをおすすめします。
通信品質・エリアの違い
- 楽天モバイル:自社回線(MNO)ですが、エリアによっては電波が入りにくい場所が残っています。都市部では改善が進んでいますが、地方や屋内では注意が必要です
- ahamo:ドコモの回線をそのまま使うため、エリアの広さ・安定性は大手キャリア相当です
エリアに不安がある地域にお住まいの方は、ahamoの方が安心感があります。
通話オプションの違い
- 楽天モバイル:専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話がかけ放題(アプリ経由でない通常の電話機能を使うと有料)
- ahamo:5分以内の国内通話が標準でかけ放題(超過分は有料)
こんな人におすすめ
| タイプ | おすすめ |
|---|---|
| 動画視聴などでデータを本当に無制限に使いたい | 楽天モバイル(エリアの事前確認は必須) |
| エリアの安定性を重視したい | ahamo |
| 通話アプリの利用に抵抗がない | 楽天モバイル |
| 標準の電話機能でかけ放題がほしい | ahamo |
2年間のトータルコストで見た試算は、こちらの記事で詳しく試算しているので、あわせてご覧ください。
※料金は2026年7月時点の情報です。契約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。


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